山形さくらんぼblog

ドイツ車

ちょっと気になるCクラス・エステート

この所、奥さんの次期通勤買い物&子供用のクルマを物色しているんだけど、ワゴンが気になる私としては(ミニバンだけは絶対買わない)、ワゴンにも色々あって目移りしてしまう。
最有力候補は依然としてスタイリッシュで大好きなプジョー406ブレークなんだけど、私だって新しいクルマがすべて嫌な訳ではない。
そうなると俄然気になってくるのがアウディBMWメルセデスなんだよね(笑)
そこで今回はCクラスのエステートに注目してみた。

Cクラス・エステート 1











Cクラス・エステート 2











Cクラス・エステート 3












Cクラス・エステート 4













なかなかイイと思わない?
形は一気にスタイリッシュになったし、小ベンツ的な安っぽさもほとんど無い。
ワゴンとしての実用性も高そうだ。
FRなのが雪国ではネックになっちゃうんだけど、最近のクルマにはトラコンスタコンが付いてるからスタックしない限り(それが一番問題だけど)は問題なさそうだ。


パワーユニットは最高出力156hp/5200r.p.m.、最大トルク23.4kg-m/2500〜4200r.p.m.、または184hp/5500r.p.m.、25.5kg-m/2800〜5000r.p.m.の2種類のスーパーチャージャー付き1.8リッター直4と、272hp/6000r.p.m.、35.7kg-m/2400〜5000r.p.m.を発揮する3.5リッターV6のほか、136hp/3800r.p.m.、最大トルク27.5kg-m/1600〜3000r.p.m.、または170hp/3800r.p.m.、40.8kg-m/2000r.p.m.を発揮する2種類の2.1リッター直4ディーゼル・ターボを設定。
トランスミッションは3.5V6のみ7A/Tの7Gトロニックで、そのほかは6M/Tが標準となる。


エンジンバリエーションも豊富にあるから、使い道に合わせて選べばいい。
正規輸入されるなら私はターボ・ディーゼルを選ぶ。
170ps、トルク40.8kgは日常の乗りやすさに繋がるし、かなり進んできた今のディーゼルなら性能での不満もまず無い、ついでに燃料代も安くて済む。
加速では405Mi16なんか簡単に負けてしまいそう(苦笑)
完全にディーゼルがダメなんてのは過去の話しだ。
現にBMWのディーゼルターボ(AT)の加速はランエボより速いクルマがあるくらいだからね。

個人的にはイタ・フラ車が好きな私ですが、ドイツ車って結構捨てがたいモノがあるんだよね。
キッチリした作りで安全性も高いから万一の事故でも家族の生命は守ってくれそうだし。
自分のクルマとして普段乗らないなら選択肢の一つに入れる価値は充分にあるんじゃないかと思います(買わないけど・笑)

一度は買いたいドイツ車 その5

今回も個人的に大好きなポルシェ911。
タイプ993 RSクラブスポーツ

993RS 1












993RS 2













993RS 3













993RS 4













ポルシェは911でも普通のモデルは年々旦那仕様になっていく中で、ポルシェAGはこの手の車だけは思いっきりスパルタンにして出してくる。
このRSクラブスポーツやターボのGT2、NAのGT3なんかがその筆頭だね。

私の友人が歴代のポルシェを乗り継いでいるから、ポルシェに触れる機会は結構多かったのだ。
色々なモデルを【借りて】5000キロ以上は走っていると思う。
今は山形に住んでいるのでめっきりポルシェに乗る機会が減ってるのが残念だけどね(^^;
色々なポルシェを試させてもらってる中で、私が特に気に入っているのはこの993 RSクラブスポーツだ。
確か95年式?を新車の時に乗せてもらったが、もうスパルタンなんてモンじゃないからね、内装なんか無いに等しいしロールケージにサイドバーまで付いて乗りこむのだって大変だ。
ミニスカじゃ絶対乗れないね、パンツ丸見えになっちゃう(笑)
大体、うるさくてデートなんかにゃ使えそうもないけど(^^;

操縦性はとにかくダイレクト、何もかも。
エンジンのレスポンスはモノ凄いし、ハッキリ言ってヘタクソは飛ばすどころか普通に運転する事すら出来ないんじゃないか?
人の車だし、高いし、新車だしで無理は出来なかったんだけど、RSの凄さみたいなのは垣間見る事が出来たと思う。
RSに乗っちゃうとその前に乗った993ターボがサルーンに思える程だった(笑)

ターボもいいけどNAでこんなにスパルタンなポルシェって凄く魅力的。
最新の997GT3とかもきっと凄いんだろうなぁ・・・一度乗ってみたいもんだ。

一度は買いたいドイツ車 その4

今回は私の大好きな初代アウディTT

TT-1













TT-2













TT-3













TT-4













この車の登場でドイツ車のデザインが変わったと言っても過言ではないと思う。
オープンやFFのAT等のバリエーションが広がって行きますが、私は絶対最初のモデル、4WDターボのMTモデルが好き!

コロッとしたデザインも好きだけど、写真の車両みたいなブラックに黒系のホイールを付けたのなんか刺さるんだよなぁ。
発売当初、私が本気で買おうと思ってディーラーまで行ったドイツ車なんてこのアウディTTだけ。
四駆のターボだから、冬だって楽しめそうだねぇ、今いくらくらいするんだろう?
調べると欲しくなるからやめとこっと(^^;

2代目TT











こちらは2代目TT、形は初期型の方がいいと思う。
乗った事ないからコメントは出来ません(笑)

一度は買いたいドイツ車 その3

今回はちょっとマニアックにカルマン・ギア

カルマンギア1













カルマンギア2カルマンギア3






カルマンギア4カルマンギア5






イタリアカロッツェリアであるギア社と、ドイツのコーチビルダーであるカルマン社の合作により誕生した車である(ネーミングの由来がこの2社の名前であることは言うまでも無い)。

タイプ1をベースとした「1200」と、タイプ3をベースとした「1500」・「1600」が存在する。1200と1500・1600のデザインには大きな差があり、前者は流線型で、後者は直線的でガラス面積が大きい。タイプ1ベースの1200に関しては、現在でも人気のある旧車の1つであるが、タイプ3ベースの1500・1600の2種類に関しては、1200と比べると人気は無く、登場から間もなく姿を消した。

流麗なスタイリングが最大の特徴で、デザインはギア、製作はカルマンが担当。パワートレインはタイプ1と同じで、水平対向4気筒空冷OHVエンジンをRRレイアウトで搭載。

メンテナンスが容易で、特に後半モデルはカスタマイズも頻繁に行われた。ローダウン排気量アップなどが行われ、部品が広く出回っている。

日本ではヤナセが正規輸入を行っていた。

                             WIKIより抜粋


一度だけ運転した事がありますが、その車両はバリバリのチューニングカーで速いのなんの(笑)
オープン状態での試乗でしたが、とにかく速かったのでノーマルがどうなのかはまったく分かりません(苦笑)
エンジンはとにかくうるさかったし、快適装備なんて無いからスパルタンそのもの。
ただ、雰囲気は抜群に良かった記憶があります、ドイツ車って硬いイメージがあるけど、こんなに気楽な車も昔は作ってたんだよね。
今でも時々見かけるけど、とにかく楽しい車でした。

一度は買いたいドイツ車 その2

今回の車はメルセデス・ベンツ、W124

W124











ミディアムサイズのメルセデス、私はSクラスが好きなんだけど、このW124は気に入ってる車の1台。
このW124は名車と言ってもいいと思う。
とにかくちゃんと作ってある車、手抜きは一切感じられない。
それは乗ればすぐに分かるほど。
縁が無くて私は買いませんでしたが、一時期探した事があるくらいだからね。
私がゴタゴタ言うより分かりやすい解説はこちらを見てね⇒W124解説


取り締まり













飲酒運転、19日から厳罰化=車、酒提供、同乗も−警視庁で一斉取り締まり

9月19日9時32分配信 時事通信


 飲酒運転やひき逃げの罰則を強化した改正道交法が19日、施行された。車両や酒類提供者、同乗者に対する罰則なども新設し、従来適用してきたほう助犯より厳罰化。警察庁は今後、取り締まりを強化するとしており、警視庁は同日午前0時から、繁華街や高速道路入り口付近での一斉取り締まりに乗り出した。
 道交法は、昨年8月に福岡市で幼児3人が死亡した飲酒ひき逃げ事故などを受け、改正された。 


取り締まりだけを強化しても解決にはならないと思いますが、モータリゼーションが遅れまくっている日本では仕方ないのかもしれませんね。
皆さん、飲酒運転は絶対やめましょうね。

一度は買いたいドイツ車 その1

自分では買っていませんが、実は私は結構ドイツ車も好きなんです(笑)
一回目はBMWのM3(E30・E36)

E30-M3 1










E30-M3 2










見た目からしてベース車とは明らかに異なる、独特の雰囲気ということで言えば、初代 M3 が一番である。
3 シリーズの 2 ドアボディは前後のブリスターフェンダーや、空力を意識してリデザインされたリアウインドウやトランク、それに大型の前後スポイラーなどで、アグレッシヴな仕立てに。
エンジンは直列 4 気筒 DOHC で、当初のモデル2.3L・200HP、1990 年に 500 台だけ生産されたスポーツエボリューションになると 2.5L・238HP となる。



E30の初代M3、二回ほど運転した事がありますが、このM3はホントに良かった。
同じ3シリーズでも別格の出来。
FRのお手本みたいな車で感動したのを覚えています。
ドイツの車って、イタリアやフランスの車と違って工業製品としてちゃんとしてるんだよね(苦笑)
今買うなら、週末のワインディング用みたいな乗り方をすれば相当楽しめるのではないでしょうか。
E36なら毎日の足に使っても全然OK。

E36-M3 1










E36-M3 2










そんな初代モデルと較べると、1993 年に登場した 2 代目 E36 型 M3 のアピアランスは、とても控え目だ。
中身も大きく変化した。最大のポイントは、エンジンが直列 6 気筒とされたこと。3.0L の S50 型ユニットは、最高出力 286HP を発生する。
後期型ではエンジンが 3.2L・321ps の S52 型にスープアップされた。



最も買い得感のあるのがこのE36のM3かな。
初代と比べるとおとなしくなった感じはするけどそこはBMW、洗練されたいい車に仕上がっている(らしい)
こいつは前期型の方が刺激が強いらしいね、そこだけは405も同じだ(笑)
残念ながら乗った事がないのでコメントのしようがないけど、憧れてた車が300万前後で買えるなら魅力的なんじゃないでしょうか。
このE36からBMWのクオリティもかなり上がってるみたいだから、ちょっと手を入れてある車を買えば安心して長く楽しめる。
ポルシェもそうだけど、キチンとにメンテされてる車両なら10年10万キロなんて新車と変わらない性能だからね、ドイツ車はそこが凄いね。

E46以降はまだまだ高いのでこのリストには当分出てきません、はい(笑)

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