山形さくらんぼblog

モデルカー

Ferrari Collection NO.41

Ferrari CollectionのNO.41を買いました。

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BBのコンペティション・モデルとして登場したBB コンペティツィオーネがル・マンで全車リタイアの惨敗から、F1一本で勝負するつもりだったフェラーリが意地で開発したのがこのBB512 LM。
ですが戦績は決して満足出来るものではなかったようです。
まあBB自体のパッケージングからもレーシングカーとしての素性が良いとはとても言えないのでこれは当然の事なのかもしれません。

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大きくフレアしたリヤフェンダーや吸気用のスリット、この辺りのデザインをヒントにして80年代に一世を風靡した、あの”ケーニッヒ・スペシャルズ”のド派手なチューニングカーが登場したのは明白ですね。


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Ferrari Collection NO.40

Ferrari CollectionのNO.40を買いました。

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今回はF40 RACINGとなっていますが、RACINGって?
コンペティツィオーネじゃないのかな?
だとするとちょっと違うし、LMとも少し違う、まぁいいけど(笑)
250GTOと並んで私には特別な意味を持つF40、既に初期モデルは生産から22年も経つなんて嘘みたい。
それまでロードカーではエンジンだけは良かったものの、スポーツカーとしては結構適当(笑)なクルマばかりを作っていたフェラーリが『本気を出せばこんなん作れます』と言わんばかりのスーパーロードカーを出した記念すべきモデルがこのF40で、後にF50、ENZOとエボリューションモデルが登場しますが、F40の存在感はまったく薄れていないと思います。

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私のF40コレクションも段々増えてきて既に7台になりました(笑)


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Sparkとminichamps

Spark











Minichamps












先日購入したSparkの164プロカーと以前に購入して記事にした minichampsの164Super
どちらも1/43ですがSparkはレジンベースのモデル、そしてminichampsはダイキャストモデルです。

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ミニチャンプスはなかなかクオリティの高いモデルを作るので、私も多数持っていますがレジンモデル等になるとその出来は素晴らしいものの価格も一気に跳ね上がり数万円するのも普通ですからこのSparkのモデルは格安とも言えます。
ですが、ノーズのスラントの角度やボンネットのプレスラインの違い、ビョ〜ンと伸びたドアミラー、ボディ腰下の塗装や全体のプロポーションなど、Sperkのモデルは明らかにダイキャストモデルのMinichampsに劣っていると思います。
通常はレジンモデルの方が手作り度が高く、その出来からも高級品扱いとなるのですが、今回のモデルだけはそれには当てはまらないようです。
レジンモデルとしては破格の6000円程度の価格なので仕方ないと言えばそれまでなのでしょうが、Sperkはマニアックなラインナップをなかなかのクオリティでリリースしていただけにちょっとガッカリしてしまったのも事実です。
こんな車種を出してくれただけでもありがたいとは思うのですが、Sperkがリリースしただけに期待外れだと感じてしまったのは私だけでしょうか?

そんな訳で IKEAさん ウチの2台分のディテールアップ、お願いしますね(爆)


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Ferrari Collection NO.38

Ferrari CollectionのNO.38を買いました。

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今回は私の大好きな250GT Lussoです。
個人的には250GTSWBよりも好きなフェラーリで、こういった優雅な高級クーペはフェラーリのロードカーに最も似合うキャラクターではないかと思っています。
私が見た実車のマルーンも優雅でしたがこのシルバーもなかなかいいですね。
そしてこのシリーズも途切れる事なく38号まできました、最近は本屋に予約しているのも私だけみたいで私の予約分のストックがあるだけで店頭には並んですらいません(苦笑)
何とか最後の50号まで発売になってくれる事を願うばかりの毎日です(笑)


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SparkModel ALFAROMEO 164 V10 Pro-Car 1988

SparkModel からALFAROMEO 164 V10 Pro-Car 1988 のモデルカーがついに発売になり、本日到着しました♪
ALFAROMEO 164のモデルカーなんて滅多に作られないのでかなり嬉しい、ネットで見てると既に完売状態の所が多いので予約だけで売り切れているのが多いのかも?
実車の164を一度も買った事がないくせに ALFA164 O/C のメンバーの私は買わないわけにはいきません(笑)
ではさっそく見てみましょう。
【画像はクリックで拡大表示します】

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ノーズの角度が立ち過ぎている気がするし、ドアミラーがやけに横に大きいし、何故か四つ目だったりするし、作り自体も意外と雑でとても素晴らしい出来とは言えませんが、164のモデルカーを出してくれただけでSparkは素晴らしいメーカーだと思います(爆)
写真でお分かりの通り、2台GETしました。
残念な事に、1台はサイドモールが外れて曲がってしまっていました(苦笑)
こいつは飾らずにしまっておいてその使い道は・・・(謎)
それはそうとALFA164 O/Cのメンバーは何人くらいこれを買ったんでしょうかねぇ?

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1988年FISAが発表した量産市販車をベースにした新しい世界選手権PRO-CARシリーズに向けてアルファが開発した164ベースのレーシングプロトがこの164V10でした。
自然吸気3.5リッターエンジン,重量750Kg以上で年間25,000以上生産される車のスタイリングを保っていればボディ素材にもメカにも一切制限無しという過激なレギュレーションに応じてアルファはV10,3.5L600HP以上のパワーユニットを開発、車両自体は当時グランプリマシンで関係の深かったブラバムで製作されました。
残念ながら選手権は実現に至りませんでしたがこの車の中身は正に164の皮を被ったグランプリマシンでした。

ようつべのALFAROMEO 164 V10 Pro-Car動画




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Ferrari Collection NO.36

Ferrari CollectionのNO.36を買いました。

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モデルカーの出来は安っぽくていまいちですが(苦笑)
フェラーリの250シリーズは今日のフェラーリの名声に大きく貢献しているのは間違いないので、コレクションとして網羅しておく必要があります(笑)


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