山形さくらんぼblog

モデルカー

Ferrari Collection NO.47

Ferrari CollectionのNO.47を買いました。

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ミド・シップフェラーリでありながら4シーターという一風変わったこのモンディアルシリーズですが、個人的にはこのカブリオレが好きです。
気楽にチャラチャラ乗れそうなフェラーリってすきなんだよね(笑)

ところで、このFerrari Collectionシリーズ、50号までの予定が何故か60号まで延長になりました(^^;
私が買っている本屋では私の予約分のみ仕入れてるみたいで店頭には一つも並ばなくなっちゃってるんだよね・・・
きっと『フェラーリヲタク』とか呼ばれてそうだなぁ(笑)


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Ferrari Collection NO.46

Ferrari CollectionのNO.46を買いました。

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フェラーリ250シリーズ、GTOは別格として250シリーズには優雅なベルリネッタが多く、ミド・シップイメージが強いフェラーリも実はこういった優雅なクーペが最も得意だった事が良く分かります。


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Ferrari Collection NO.45

Ferrari CollectionのNO.45を買いました。

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166MM〜250MMと続くこのMMシリーズは340MMになって大きく変わりました。
それまでの”コロンボユニット”と呼ばれるエンジンから”ランプレディユニット”と呼ばれるエンジンに変更されたのです。
外観では166MMからの流れを汲んだデザインなのが分かりますが、エンジンの設計者が変わった340MMはある意味まったく違うレーシングカーと言えるでしょう。
個人的には166MMのコロッとした愛嬌のあるデザインの方が好きなのですが(笑)

モデルカーを見てみると、340MMの特徴は捉えているものの、ちょっと???なディテールになってしまっているのが残念、やっぱり340MMは特徴的な”顔”がハッキリしていないとボヤケてしまいますね、とはいえ、酷い出来ではないので充分コレクションとして飾れるレベルにはあると思います。
でもやっぱり166MMの方が好きだなぁ(笑)
このFerrari Collectionシリーズも残すところあと5台、もう少しで終了です、出来ればエレガントな412とかがあればよかったなぁ。


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Ferrari Collection NO.44

Ferrari CollectionのNO.44を買いました。

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ferrari308シリーズの最終形である328GTB、1985〜1989年まで生産されました。
85年といえば、テスタロッサ&288GTOの翌年に発表されているんですね。
308シリーズのプレーンなデザインも相当好きなのですが、私が買えるとしたら328シリーズ、それもGTBを選ぶと思う、タルガトップのGTSはリヤのクォーターウインドウがルーバーで隠されていたりとGTBとは細部が異なっています。
私が選ぶとすれば深いブルーメタリックにホワイトの内装や内外装共にブラックメタリック&ブラックなんかが好みで、間違っても派手な赤は絶対に選ばないだろう、選ばなくても買えないけどさ(笑)

さて、購入したモデルカーに目を向けてみると、全体的なラインはちょっとぼやけて見えるけど、328の特徴は良くとらえていると思う、タイヤの厚みが厚過ぎたりはご愛嬌で、ホイールを見るとディスク部分が凹んでいるのでこのモデルカーは前期型だと分かる。
後期型になるとサスペンションジオメトリーの変更によってホイールのオフセットが変更になり、ホイールのディスク面が凸形になっています。
この当時のferrariはカッコばかりで直線以外の走りが伴わないのが当たり前と言われていますが、変なドラポジや暖まらないと本当に操作が困難なシフト、限界では重心の高さによる超トリッキーで制御不能なハンドリング、重いステアリングに効かないブレーキ(笑)とネガな部分も沢山ありますが、それこそ私が大好きな、ユーザーにまったく媚びない超高飛車なferrariらしくていいじゃないか!(爆)
乗りこなせないのはferrariではなくオーナーが悪いのだ(^^;

決定的なのは最近ワンオフのferrari SP1をデザインしたあの”レオナルド・フィオラバンティ”が描いたあのデザインがあればそれでいいのだ!アートに性能は無い!あるのはその美しさだけでいいと思ってしまう程の魅力がこの308〜328シリーズにはあると思います。

誰か買って〜(笑)


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Ferrari Collection NO.43

Ferrari CollectionのNO.43を買いました。

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今回のモデルカーは360チャレンジ・ストラダーレで、360MODENA⇒360チャレンジ⇒360チャレンジ・ストラダーレと進化を続け、このチャレ・ストで360シリーズは完成形となりF430にバトン・タッチしました。

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個人的にはF355以降のフェラーリ車には(買えないくせに)まったく魅力を感じないのですが、かなりピーキーな性格だと言われていた360がこのチャレ・ストでは車高やダンパー、アライメント等の改良で本物のスーパースポーツカーになっているようです。
中古車市場でもチャレ・ストの人気は高く、2000万以下では取り引きされていません。
こんな事を書くと怒られそうですが、360もF430も599も612もどれもが凄いクルマだとは思うのですが、カッコいいとは思わないんですよねぇ。
どれもこれもブサイクに見えてしまう私がヒネクレ者なのかもしれませんが(^^;

F430もスクーデリアが登場した事でモデル末期なのが分かりますが、後継車にはどんな凄いクルマが登場するんでしょうね。


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Ferrari Collection NO.42

Ferrari CollectionのNO.42を買いました。

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今回は250 テスタロッサです。
1957〜1962年に33台が製造され、1958、1960、1961年に3度のワールドタイトルを手に入れた文句なしのコンペティツィオーネです。
特徴的なポンツーン・フェンダーやサイドからリヤに流れるマフラー、丸みを帯びたリヤスタイルまですべてが美しいと思います。

実車はフェラーリ美術館やイベントなどで何度も見ていますが、写真で見るより実車の方がはるかに美しい。

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そしてこんなに貴重な車両をこれほどまで近くで見られ、それどころか全開で走っている姿が見られるネコパブ主催の HISTORIC・AUTOMOBILE・FESTIVAL・IN・JAPAN は貴重なイベントの一つだと思います。


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