ALFA ROMEO 164
初期モデルから20年以上が経ち、もはやネオ・クラシックの入り口まで来ていると言っても過言ではないクルマ。
先日のクラブランでドライブさせてもらった白い164QVのあの生き物のような鼓動を伝えるALFA V6の官能的なフィールやエンリコ・フミア氏が手がけたそのデザイン。
これだけ旧いクルマなのにそのどれもがキチンと手を入れられていて今でも元気に走れるコンディションに保たれている164ってよく考えると凄い事だと思う、4Doorセダンとしての実用性は充分確保されているからコンディションさえ保たれているならデートにもファミリーカーにも使える。
そしてひとたびアクセルを深く踏み込むとあの官能的でとろける様なV6エンジンを味わう事が出来る。
サイズ的には同じ年代のクラ☆ンくらいの大きさなのに乗るとまるで対極にあるクルマ、そんなセダンはそうあるモンじゃない。
私のエンジンの好みでは12VのQVにトドメを刺すがQ4の24Vエンジンもワイルドでいいし、ATのスーパーで優雅に走りつつも踏めば官能の世界を体験出来るなんてのも164には合っていると思う。
つまりALFA ROMEO 164はQV(5MT)やQ4(6MT)、ATで12V&24VのスーパーやFL・Lなど、グレードによって異なるキャラクターがあるのが面白い。
Peugeot 405 mi16も同じだが部品の調達や整備が出来る工場など、これからが維持していく上で厳しくなってくるだろうが、この素敵なクルマが1台でも多く、1年でも長く路上を走り続けられる事を願ってやまない。

・・・ならお前が買えって?
164を私が買っていない最大の理由はドライビングポジション、ヒップポイントが高すぎるのとシートとフットレストの位置関係がどうしても合わないんだよ、決定的なのは下りで攻められるキャラクターじゃない事で、これだけは164の性質上どうしようもないでしょ?
それに来年はATの406クーペ買ってチャラチャラ乗りたいんだも〜ん(笑)



ポチッとお願いします